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  • tsukubike2022t

サイクルブログ#1『居場所感』

はじめに


 こんにちは!

 先週のブログ#0にてご紹介にあずかりました、先代(48期)主将の中尾颯吾(そうご)です。


 主将を引退してもう1か月が過ぎてしまいました。頼りになる49期の皆に執行代を引き継ぎ、私自身は研究室に配属され学問に本腰を入れることになります。去年ほどは自転車に乗れなくなるなと、少し寂しい気持ちですね。

 この部活に入ってから自転車とがっつり付き合い始めた自分にとって、今は自転車との付き合い方を振り返る一つの節目の時期だなと感じます。

 

 だから今回、この場を借りて入部してから今までの思い出を振り返っていこうと思います。退屈なテーマかもしれませんが、お付き合いいただけますと幸いです。一応「同期の面白いところ図鑑」や「清六のカライラーメン概論」、「48期の眼鏡率」などのテーマも考えてはいたのですが、内輪ネタが過ぎるので文集に回しますね^^

 

振り返り


 2021年、筑波大学に入学した私は入るサークルとして、高校でやっていた吹奏楽か、地元鹿児島でたまにやっていた自転車で迷っていました。当時は新型コロナウイルスの影響が大きく、授業はオンライン、サークルも屋内なら人数制限があるなど、人とのかかわりが少なかったことを覚えています。そんな中でチャリ部の新歓ライドに参加し、今の同期メンツと友達になったことが入部した大きな要因です。

 新歓期は先輩から自転車を借りていましたが、6月ごろには実家で乗っていた自転車を持ってきて、りんりんロードを通って色々なところに行きました。



 ↑左は地元の桜島 右はりんりんロードを初めて走ったとき


 実家で父親としかサイクリングを経験してこなかった私は、誰かと自転車に乗るということの楽しさにすっかりハマっていました。

 夏休み前には東西南北ライド、秋は八時間耐久レース、OBライド、同期ライド、冬は袋田の滝など、いろいろなところを仲間と走りました。ミーティングあとのご飯もあって、部活が私にとっての大切な居場所になっていたんですね。



 

 2年生となり、学園祭実行委員会で重要な立場になった私は、部活動への参加がかなり少なくなりました。とはいえ部では新歓の総括を任されていたので、コロナ対策で四苦八苦しながら何とか今の執行代の皆を迎えることができました。

 新歓の後は川越のライドを企画したり、富士ヒルに出たり、コロナ禍から少しずつ解放されて本来の活動にゆっくり戻っていくサイクリング部を経験しました。


 この年からは合宿やバイクロアなど、泊りがけで仲間と多くの時間を過ごすようになり、みんなの絆が深まったように感じています。キャンプ好きやヒルクライム好き、長距離好きにグルメ好きなど、みんなが個性を全面に出していって、新たな扉を開いてくれました。

 一方で私は学園祭に忙殺される毎日を送っていました、、、ミーティングの時間が丸被りしていたので、分身の術で二重出席していたこともありましたね笑




 学園祭も終わって部活に復帰した2年生の冬、同期との話し合いの末に主将となった私は、長らくミーティングに顔を見せていなかったことで受け入れられるかとても心配でした。特に1年生とは新歓以来ライド以外ではほとんど顔を合わせることがなく、誰だこいつ?と思われていないかと不安でした。


 そんなとき、部室で部の歴史に関する資料を見つけました。そこに書いていたのは、初代顧問の「なぜ、個人で楽しめるサイクリングを部活としてやるのか」という言葉です。この言葉はずっと私の心に残り続けることになりますが、この時の私はこの問いかけのおかげでやる気がみなぎってきたのを覚えています。


 不安とやる気、その両方をもって臨んだ納会では、口上と桐の葉という最初の仕事を全うしました。割とあれハードル高いんですよね笑


↑納会の後の写真。不安な割にはドヤ顔していますね、、、


 新年を迎え、ぬるっと代替わりが完了し、まず取り組んだのは春合宿です。当時4年の前田先輩が企画した伊豆大島合宿、岸本先輩のしまなみ合宿、そして私が九州合宿を企画しました。自分はしまなみ合宿と九州合宿を接続し、大阪から実家まで自走するようにプランを組みました。そんな遠方の合宿に来てくれたのが現部長の政久君です。(↓の写真左)


 1000kmをゆっくり観光しながら走った9日間は、間違いなく素晴らしい経験でした。現地で出会った人、その土地の風景、気候、食べ物などをこの目と体で体験したことは、自転車に対する価値観だけでなく人生にもいい影響を与えてくれたと感じています。



 春休みも終わり、新2年生の新歓活動の成果で新たなメンバーを迎えました。特にこの年はデビューランが復活し、一年生と宿泊を含めた楽しい時間を過ごすことができました。ありがとう、新歓担当!やはり合宿は一気に仲良くなりますね!



 新たなメンバーを加えて、東西南北ライドや夏休み合宿、土曜のライドなどたくさんの時間を共に過ごしました。どこかにライドに行くたびに何か面白いこと。例として私個人は、自転車で疲労が相当たまったときにハンドルに全身で覆いかぶさっていたら「布団」という異名がついてしまいました。ライドのたびにいじられるのでもはや風物詩になってしまいました。

 こんな感じで、一つのライドについても思い出すだけでたくさんの小話が出てきます。電車で輪行した際の会話まで覚えているレベルです笑



 楽しいのはライドだけではありません。雙峰祭では「わらびもちドリンク」を販売。筑波大学サイクリング部の雙峰祭への参加は実に4年ぶり、ノウハウもあまり残っていないなか、政久をはじめとする部員の働きでみごと完売することができました。



 後輩への引き継ぎを終え、納会ではかつての伝統であった(らしい)胴上げを経験させてもらいました。自分は部長をやれているのか、自分でいいのかと不安が多かった1年間でしたが、このときは皆が認めてくれたように感じて本当に嬉しかったです。



 ここまで超スピードで3年間の部活動の思い出を振り返ってきました。載せる写真もかなり思い入れが強いものに厳選したのですが、結構多くなっちゃいましたね、、、

 ページの読み込みに時間がかかっていたらごめんなさい🙇

 

 改めて振り返ると、チャリ部は私の大学生活の大部分を占めていました。初めに書いたように、とても大切な居場所であったと言えます。きっと部員の皆にとっても大切な居場所だったのではないでしょうか。心理学でいう「心理的居場所感」ですね。

 皆を引っ張っていくリーダー、、とはいかなかった私ですが、そんな居場所を守ることができたのであれば主将としてこの上なくうれしく思います。


 

 本当はSNS担当に「リーダー論を聞かせてください!」とお願いされてのブログ執筆だったのですが、カリスマの対義語のような私には無理難題です。

 強いて言うなら、声は大きく、自信たっぷりに!ってことくらいです。何と言っても”ペダルは回せないけど口はまわる部長”で通っていましたので。


 リーダー論というわけではありませんが、主将としての考えはあります。しかしながらそれははっきり言葉にするのも難しく、一言にまとめると「この部活が好きだから」で終わってしまいます。そんなふわふわして形にできない想いを、今回私の視点で思い出を振り返ることによって、なんとなくお伝えできたなら幸いです。




 

 第一回のBlogから小恥ずかしい自分語りをしてしまいました。書いていて途中から「これ次にBlog書く人困るだろうな」と思いましたが、予定だと次は嶺山君なので全然OKですね。他人に引っ張られない彼なら、”筑波山周辺の峠図鑑”とか書きそうです。

 もし執筆者が一周して私に回ってくることがあれば、次はおふざけ路線で行かせていただこうかと思います。お見苦しい文章だったでしょうが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。




最後に


 49期の合言葉は"Passion!"ということで、その情熱をもってサイクリング部をもっと盛り上げてくれることでしょう。いろいろな苦難も待ち受けているとは思いますが、我々ならばきっと大丈夫、All is Wellです。(好きな映画のタイトル)


 それでは、この激励をもって私のBlogを終えさせていただきます。


筑波大学体育会サイクリング部 命揺らせ

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