復帰するする詐欺をしている気がしますがそろそろ本当にミーティングとかライドに行きます、49期ツーリング班の森寛太です。同期であり学類も同じの司からバトンを受け取りました。3年になってからほぼ部活に顔を出せていないので51期の皆さんは初めましてかもしれません。今回私は山に行ったライドの中で思い出に残っているものを紹介します。自己紹介と併せてご覧ください!
【自己紹介】
名前
森寛太
出身
埼玉県久喜市
所属
応用理工学類3年
部活遍歴
中高ともに陸上部
趣味
ゲーム(主に音ゲー)、ドライブ
ロードバイクについて
今年で5年目です。愛車はメリダのSCULTURA 400です。ホイールをはじめとしていろいろいじっています。
とまあこんな感じです。次に本題に入りたいのですが、少しだけ本題とは関係ない話をさせてください(笑)
他サークルとの両立の難しさ
私はサイクリング部の他に陸上同好会というサークルにも所属しています。1年の頃は2団体にバランスよく参加していたので両立できていたのですが、2年の秋頃から向こうのサークルで役職についたことにより自転車に乗れる時間が少なくなってしまいました。まあ、サークル自体の両立ならやろうと思えばできたんですけど、ここに週3~4でバイトが入ったり大量の再履修が入ったり(←これは自分のせいですね笑)でなかなか部活に出られない状況でした。
ただ、他サークルとの両立は確かに難しいですが、可能か不可能かでいうと可能であるはずです。サイクリング部には兼サーしている人も一定数います。特に司は宅通であるにもかかわらず兼サーできているのは尊敬です。。。
既に向こうのサークルの役職は後輩に引き継いでおり、サイクリング部にも近々顔を出す予定です!雙峰祭のときに久しぶりに同期に会いましたが、みんなに「ミーティング来てね!」って言われたのはとても嬉しかったです!
長くなりましたがここから本題です~
【山が好き】
タイトル通りですが、私は山にサイクリングに行くのが好きです。平地しか勝たん!って人には不思議がられますけどね(笑)。
山が好きな理由は主に2つあって、景色と達成感です。果てしなく続く田んぼや海、湖など、平地にも素晴らしい景色はたくさんありますが山ではそれを超える素晴らしい景色が待っています。四季で大きく変わる絶景を皆さんも見に行きませんか?また峠の頂上に着いたときの達成感も忘れられません。
そんな私が行った山の中で印象に残っているものをいくつか紹介していきます。
・渋峠(群馬/長野) 2172m
まずはなんといってもこちら!2023年5月に行きました。
群馬県の草津温泉のさらに奥にある峠で、日本の国道の中で一番標高が高いです。
ここは冬季通行止めになるのですが、通行止めが解除されてすぐに行ったのでこんな高い雪の壁を見ることができました。渋峠に行くならやっぱりこの時期ですよね~
なお、国道最高地点を超えた先には渋峠ホテルという、建物の半分が群馬県、もう半分が長野県という不思議な建物が登場します。ちなみに私は何を思ったのかこの時期の渋峠に半袖のサイジャで行ってしまいました。頂上付近は氷点下で震えていたし下りもバカ寒かったです。渋峠ホテルの目の前のスキー場は5月も滑れるということでスキーの格好をしている人たちの横で半袖だったので三度見くらいされた気がします(気のせい)。
・白石峠(埼玉)
2023年7月に行きました。おそらく埼玉で一番有名な峠です。
全長が約6.4km、獲得標高が約545mなので不動峠の距離を延ばして勾配をちょっときつくした感じです。景色もまあ、不動峠みたいなもんですね(笑)。
白石峠はタイムを求めて登っている人も一定数います。ネットだと30分切りで初心者卒業とか言われているけど…
…私は37分でした。厳しいって。
・富士スバルライン(山梨) 2305m
2023年9月の富士ヒル合宿で登りました。上2つに比べると登り区間の距離がめちゃくちゃ長かったのですが、勾配はかなり緩やかで道も整備されていてとても快適なヒルクライムでした。今度は別のルートでも富士山登りたいなあ。。。
【おわりに】
今回紹介した峠はどれもつくばから日帰りで行ける有名な峠ですが、まだまだたくさん行った峠、行きたい峠があります。冬になると関東だと白石峠より高い峠はなかなか登れない(冬でも登れる高い峠あったら教えてください)ので来年またいろんな山に行きたいです。特に乗鞍。
こんな感じで終わりにしたいと思います。次回のサイクルブログもお楽しみに!
Comments