46期中村式 (随時更新してもらって大丈夫です!)
こんにちわ。46期の中村です。
この記事では、自転車のルートの作成方法を紹介します。
ルートの作成方法は人によって宗派があると思うので、あくまで一つの方法としてとらえてもらえると幸いです!
目次
1.ルートを作成する上での注意事項
自転車のルートを作成する際、前提は以下の通りです。
ルート案内アプリの案内をそのまま信用してはいけない
自転車ルート作成アプリとしては、Stravaが一番おすすめ
遠回りになっても、わかりやすい道を選択する
それぞれ解説します!!
はじめに、「ルート案内アプリの案内をそのまま信用してはいけない」理由をお伝えします。
ルート作成をする際、NAVITIMEやGoogle Mapなどを利用することができます。
しかし多くのアプリが最短経路に基づいてルート推薦されるため、バイパス(自転車通行禁止の道)やトラックの交通量が多い道などが案内されることが多々あります。
そのためルート案内アプリが推薦するルートをそのまま信用せず、かならず安全な道か確認してください。確認方法は2章で後述します。
次に、「自転車ルート作成アプリとしては、Stravaが一番おすすめ」だと感じる理由をお伝えします。
理由としては、StravaはStravaユーザの自転車の走行ログに基づいてルートを推薦してくれるため、比較的安全な道を案内してくれることが多いです。
しかし、Stravaのルート作成機能は有料会員でないと利用できないので、無料会員の人はStravaのセグメントと他のルート作成アプリと組み合わせてルート作成するとよいと思います。この方法も2章で後述します。
最後に、お伝えたいこととしては「遠回りになっても、わかりやい道を選択する」べきだという点です!
前述しましたが、多くのルート案内アプリは最短経路に基づいてルート推薦するため、何度も右左折したり細い路地道に案内されてしまうことが多々あります。
次曲がる交差点を気にしながらライドをしたら運転に集中できないので、なるべく曲がり角が少なくなるようにルートを組むようにしてください!
2.ルートを作成する方法
いよいよ本題です。
ここでは、ルートを作成する方法(中村式)を紹介します。
以下の手順に沿ってルートを作成してください!
ルート案内アプリでルートを検索
Stravaのセグメント・Googleアース等で安全な道か確認・修正
経験豊富な先輩等に確認してもらう
1章でも説明しましたが、ルート案内アプリで推薦されるルートをそのまま信用してはいけません。必ずそのルートが安全な道か確認してください。
確認方法の一つとして、Stravaのセグメントを利用する方法があります。
Stravaのセグメントがある道というのは、多くのサイクリストが利用している道なので比較的安全な道であることが多いです。また、「自転車通行可の道である=バイパスではない」ということにもなります。
二つ目の確認方法は、Googleアースを利用する方法です。
Googleアースで確認することで、車通りが多い道かいなか安全な道か否かが確認できます。
そして最後に、経験豊富な先輩に確認してもらうべきだと思います。
残念ながら上述二つの方法を使っても、実際にルートを走行してみない限りわからないことは多いです。
例えば、多くの先輩は「大宮周辺は道が狭く車通りが多い」「利根川や鬼怒川サイクリングロートは途中から途切れる」といった実際に走行してみて得た知見を持っています。
実際に走ってみないとわからないことの方が多いので、不安な場合は経験豊富な先輩に確認してもらってください!!
3.最後に
この記事では、46期中村式の自転車のルートの作成方法を紹介しました。
最初にもお伝えしましたが、ルートの作成方法は人によって宗派があるので、あくまで一つの方法としてとらえてください!!
この記事は随時更新してもらって大丈夫です!
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