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竜神大吊橋・袋田の滝ライド

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更新日:2月5日


 皆さんこんにちは。51期ツーリング班の橋田です。冬ど真ん中でまだまだ寒さは続きそうですが、関東は晴れの日が多く、雪も降らず、自転車には悪くない気もしますね!

 今回は、1月12日(日)に行った51期ライドの一つである竜神大吊橋・袋田の滝ライドの報告をします。

51期ライドとは?  新しくサイクリング部に入部した人たちが、はじめで自分たちでライドの企画を考え、募集をし、実施するライドのこと。部の伝統行事だそうです。今年は5つの班に別れて行いました。すでに3つの班は終了しており、その報告ブログも投稿されています! ゆるふわチーム 50音順チーム チームグランデ 

目的地

 今回の目的地はタイトルにもあるように、茨城県の北にある竜神大吊橋と袋田の滝です。チームの名前がロングブリッジ班 だったので、「長い橋に行こう」ということで、目的地が決定しました。


 今回のルートは、数年前に森木先輩たちが企画していたライドを参考にしました。

走行距離は以下の通りです。

・自走班→143km 1030up

・輪行班→60km+つくば土浦往復 650up

自走班のログ
自走班のログ

参加者

51期 高橋(大)、永井山下、吉田、橋田

49期 政久田中、近藤、水口、森木

*下線がついている人が自走グループ *森木先輩は事情により途中で帰宅


行程

体サ館から出発!

 朝6:30に体サ館前に集合して、走り始めました。 班は2つです。水戸駅まで自走していく班と輪行のために土浦駅に向かう班です。

 走り始めてすぐに、雪がちらつき始めたため路面状況を心配しつつ進んでいきました。



水戸駅で合流

 2つの班が水戸駅で合流できました。僕は輪行したのですが、水戸駅で輪行解除が完了した頃にもう一つの班も到着しました。さすが自走班です。 水戸黄門と一緒に写真をとりました。


竜神大吊橋の手前が難所

 水戸駅で写真撮影して、1つ目の目的地である袋田の滝に向かいます。順調に進んでいたのですが、吊橋の看板直後に長めの坂が待ち受けていました。しかし、それを登りきったらいきなり壮大な橋が目に飛び込んできました。

 さっそく、橋を渡っていきます。


 記念撮影もしました。


お昼ごはん!注文前に前菜のサービス?!

 吊橋を渡っていた時点で、みんなお腹が空いていたようですが、お昼ごはんを食べる予定の場所が袋田の滝付近だったので、そこまで20kmほど走りました。個人的には、この20kmがサイクリングを始めてから一番きつかった気がしました。

 そして到着したお店は、けんちんそばの「昔屋」さんです。

 店内は暖かく、9人まとめて長机に座れました。何を注文しようか迷っているときに、店主さんがこんにゃくや漬物など3品を全員にサービスしてくれました!

サービスしてくれたお料理
サービスしてくれたお料理

 メインのメニューは、けんちんそばとうどんです。私たちの中では、そば・うどんの単品も人気でしたが、とろろごはんがセットになったものを注文する部員もいました。どれも絶品でした!

店内での様子
店内での様子

 昔屋さん、本当にありがとうございました。


2つ目のメイン 袋田の滝

 温かい店内にずっといたい気持ちを押し込めて、袋田の滝に向いました。道中の屋台で団子や鮎などが売られており、食べ歩きもしました。

 入場料を払い、ライトアップされた道を抜けると...

 なんと、一部が凍っている袋田の滝を見ることができました。写真では伝わりきらない壮大さがありました。

 施設には上下2箇所に展望デッキが設置されており、エレベーターで移動できます。写真も撮ってもらいました。


帰宅

 北茨城を満喫し、帰路につきます。輪行班は近くの常陸大子駅から輪行をして土浦まで行きました。ここの電車は1時間に1本と少ないのですが、1分遅れで乗れず、1時間ほど待機しました。

 自走班はなんと水戸駅までは走ることになり、出発。しかし、途中で雨に振られたため、常陸大宮から輪行をしました。

 どちらの班も無事に帰ることができて良かったです。


まとめ

 51期ライドの中でも距離が長く、1月の極寒の中で非常に厳しい道のりでしたが、その分、いい景色や体験ができて最高でした。


 参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。

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