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サイクルブログ#12 その1『リーダーズ対談~4役が2024年を振り返る~』

さとうもえか

更新日:2024年12月23日

 こんにちは、2024年広報担当の佐藤萌佳です。


 2024年のサイクルブログ最終フェーズとして、主将・主務・会計・競技主将の4名で一年間を振り返る「リーダーズ対談」を12月5日に行いました。12月は全4回にわたって、対談の様子をお送りします!


 出演者は、政久陽紀(主将)・古橋俊輝(主務)・森木稜太(会計)・細野悠貴(競技班主将)です。4人は2024年のサイクリング部での活動を振り返って、どんなことを感じたのでしょうか?ぜひ、ご覧ください!


左から細野、政久、古橋、森木
左から細野政久古橋森木

――― 学年・名前・所属、そして今年の自身の活動を表す漢字一文字を教えてください。


政久)社会学類3年の主将をやっておりました、政久陽紀です。今年の漢字ということです、ありきたりなんですが僕は「」を選ばせていただきました。いろんなことが進んでいった一年だったと感じますね。「前に進む」「進化する」という意味合いで、2023年とは違った新たな活動をできたんじゃないかなと感じるので、「進」を選ばせていただきました。



政久)みんなもなんか、「進」に納得感あります?俺だけ感じてたら、なんかちょっと、、、


一同)軽くうなずき

政久)60点くらいの反応きた(笑)

古橋)もっとかっこいい漢字来るかな~と思ってた(笑)

政久)偏見ですね~それは(笑)


――― ありがとうございます。次は古橋、お願いします。


古橋)情報科学類3年の主務を務めております、古橋俊輝と申します。今年選んだ1文字の漢字は「」です。個人的にサイクリング部のハイライトは何かなと考えたときに、OB会で1期の人が参加してくれて結構盛り上がったことと、さらに51期が30名くらい入部してくれたことですね。1期から51期まで長い間の歴史が繋がっているんだなっていうことを強く感じることができたので、この漢字を選びました。





政久)いいね~、芯食ってるわ~。今年、部員数多いなとか、やっぱり思った?


古橋)やっぱ例年通り男女比とかはね、見ちゃうところではあるけど。


政久)まあ男女比の偏りも繋がれちゃったよね。


――― なるほど。次、森木、お願いします。



森木)生物資源学類3年、会計をしていました。森木稜太です。僕の今年の一文字は「」です。今年の一文字を考えてくださいっていうテーマをもらった時に、「変化」のどっちかにしようかなとか、「改革」の「革」の字にしようかなとか思ったんですが、そこまで大きい変化ではないと正直思っちゃったので。


 変化を感じたのは「僕たちが部を変えた」というより、僕の視点が「変わった」「改まった」からかなと思ったので、この「改める」という字にしました。政久も言ってくれたんですけど、変わってはいる、前に進んではいると思うんですけど、同時に、部だけじゃなくて自分自身も変わっていると思ったので、「改」という感じを選ばせていただきました。


政久)変わった?🤭

古橋)変わったーかな?俺はちょっとよくわかんない

細野)👏拍手

森木)変わったでしょ。

政久)引っ越しとかしたんすか?


森木)俺は引っ越しとかしてないよ(笑)。運営側に回ると、見える景色が変わるじゃん。


政久)あーそうね。


森木)今までとりあえずライド計画して、ライド行って、「わー楽しい」だったけど、その裏で、部としてどう動いているか、誰が何しているかなっていうところが見えてきたり。それこそね、会計の仕事もあったわけで、視点は変わったよね。


政久)会計、結構大変そうだったよね。毎月書類とか出さないといけなくて。

森木)ひたすら面倒くさかった。(笑)

政久)ありがとうございます。


――― ありがとうございます。では細野、お願いします。



細野)芸術専門学類2年の競技班主将を務めさせていただいてます。細野悠貴です。今年の漢字ですけど、安直ですけど「」ですね。まあこれ「初めの一歩」という意味で「一」を選ばせていただきました。競技班としては、今年、部員もたくさん入ってくれて、過去で見てもかなり最大の枠で入るんじゃないかなと思います。今年は競技班の人数も多くなったと言うことで、「競技班、再始動」的な意味合いを含めて「一」を選ばせていただきました。


 これは内緒なんですけど、政久さんの「進」っていう漢字が被っちゃったんで(なので急遽変更しました)。これは内緒で…!


一同)爆笑


古橋)さすがだなあ。

政久)競技、ずいぶん入ったよね、今年。

細野)今年めっちゃ多い。

政久)ワイワイやりたいよね。

細野)そうですね~。☺️




 いかがでしょうか?まったりと始まった対談ですが、4人とも日常では聞けない話を語ってくれました。それぞれの役職から見た視点や、部活動への想いが伝わってきたのではないでしょうか?次回は、「2024年の活動でうまくできたこと・成功したことを」さらに深掘りしていきます。どうぞお楽しみに!



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