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【2日目夜~3日目】富士ヒル合宿2025

  • 執筆者の写真: 会計 UTCC
    会計 UTCC
  • 10月2日
  • 読了時間: 3分

 こんにちは!筑波大学体育会サイクリング部50期の内田です。

 この記事では前回記事に引き続き、富士ヒル本番を終えた後の様子をお伝えします。


◎富士急ハイランド組

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 51期は富士急ハイランドに行きました!ヒルクライム後なのに疲れを感じさせません笑

絶叫系は苦手な人が多いみたいで、アトラクションよりもリサとガスパールタウン巡りと食を楽しんでいたようです。


◎49期

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 ほぼほぼ最後の合宿となる49期のみなさんは、同期との思い出を深めていました。同期愛、素敵です✨️

 宿までの道はずっと35km/h巡行したそうです!!!


◎あざみ組

 2年前に引き続き、富士ヒルが終わったあとにまた5合目に登る猛者2人が現れました。ふじあざみラインとは、静岡県側から5合目を目指すルートで、富士スバルラインの距離を半分にし、斜度を2倍にしたような過酷な道です。走り切るには脚力だけでなく、気合、根性、サンボマスターの曲が必要だとか。


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2人とも登頂!そして生きて帰ってきてよかった。。。
2人とも登頂!そして生きて帰ってきてよかった。。。

◎2日目夜

 夜ご飯を各自で済ませたら、9時からはお楽しみのコンパを行いました!山梨の地ビールやピーチサワーなど、地酒を楽しみながら話を弾ませます。

 1年生はノンアルでしたが、お酒を飲んでいる上級生に負けず楽しそうでした。疲れのせいか、笑いのツボが浅くなっている人が多かったです。

 飲み会好きな2年生ズは、そのポテンシャルで来年も富士ヒル合宿を企画して、ぜひ今年以上に盛り上げてほしいです😀

 

 眠くなった人から部屋に戻ったり、一部の人たちは散歩をしたりして、眠りにつきました。


◎3日目~規制

 3日目の朝食は、宿のビュッフェをいただきました。胃に優しいごはんで、疲れが癒されました。 

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 帰り支度を済ませたら、現地解散で各々が観光がてらつくばに帰りました。山梨合宿に行くメンバー以外でも、全自走で帰る人たちや山道を楽しむ人など、まだ自転車に乗りたい人が大量発生していました笑

 特に、坂道に苦手意識がある1年生が、御坂みちを通って天下茶屋に行くと言った時は驚きました。富士山を通して、坂道に慣れ親しんだのかもしれません😊

 これにて楽しかった富士ヒル合宿も終了です。みんな、お疲れ様でした!!


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◎さいごに

 今回も大勢の参加者が集った富士ヒル合宿、最初はみんなをまとめることができるか不安でした。しかし、部員の集団行動力が高く、寝坊や遅刻ゼロですべての行程が時間通りに進みました😊

 中にはパンク等のトラブルもありましたが、近くにいるメンバーで協力しながら対処してくれました。これは、先輩と後輩に壁がない、サイクリング部の長所が存分に発揮された結果だと思います。

 集団走行をする以上、部員は互いに命を預かり合う関係となります。合宿で走ったことのない道を通る時は尚更です。そのため、部の活動を続けるにあたり大切なのは信頼関係を築くことと、仲の良い関係を続けていくことだと思います。今回の合宿を通して、そのことを改めて実感しました。

 仲良しで愛あふれるサイクリング部を、いつまでも!


 以上、長く稚拙な文章ではありましたがここまでお読みいただきありがとうございました。

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