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2026年度 新歓全体ライド報告

  • 愛 柳澤
  • 5月12日
  • 読了時間: 9分

 初めまして、ツーリング班52期の栁澤愛です。  穏やかな気候と、新たな環境、自然と前に気持ちが向く挑戦の季節。そんな春の恒例行事である新歓活動の一環として、計4つの新歓ライドを実施しましたのでご報告いたします。


4/11 スイーツライド


参加者

52期 梶川、河本、黒川、関口、栁澤、林、和田

51期 大和田、高橋、田畑、中村、橋田、松井、依田

新入生 10名


 新歓一発目のライドは、サイクリング部の新歓ではお馴染みとなったスイーツライド。


 りんりんロードを通って霞ケ浦総合公園を目指し、土浦駅周辺でスイーツを食べるルートです。大学を起点に新入生が楽しめるルートを組むと選択肢が限られてきますが、先輩方から知恵を引き継ぐことができるのも部活動の素晴らしさの一つだと思います。


 天候に恵まれて暖かな日差しの中、13時30分ごろに体サ館をスタート。

上級生と新入生かな?いいえ、彼らは同期です。  鮮やかな服装の対比を見せる52期 和田と梶川。
上級生と新入生かな?いいえ、彼らは同期です。  鮮やかな服装の対比を見せる52期 和田と梶川。
りんりんロードは桜が少しだけ残っていました。
りんりんロードは桜が少しだけ残っていました。

 特にトラブルなく全班が霞ケ浦総合公園に到着し、風車の前で集合写真を撮影しました。雲一つない快晴をバックに満開のチューリップが咲く景色が美しく、多くの参加者がスマホでたくさんの写真を撮影していました。 


全員とってもいい笑顔
全員とってもいい笑顔

 撮影に満足したら、お楽しみの時間。


 各班行きたいお店を決定し、スイーツを食べに行きます。クリームがたっぷりの大きなクレープが食べられる「きじとらクレープ」さんを希望した班が多く、その切符をかけた白熱のじゃんけん大会が行われる一幕も。


 霞ケ浦総合公園内のキッチンカーでスイーツを購入したり、土浦駅の「栗処くりと」さんでモンブランを食べたりと、各班が三者三様の楽しみ方をしていました。


Bigなモンブラン
Bigなモンブラン
51期橋田さんのポージングセンスに対抗できる新入生を発見!
51期橋田さんのポージングセンスに対抗できる新入生を発見!
じゃんけんの勝者たち
じゃんけんの勝者たち

 帰りのりんりんロードは夕日がとても綺麗に見えました。新入生の様子は1年前の自分たちと重なる部分があり、思わずノスタルジックな気分になります。



 日が暮れる前にすべての班が無事に体サ館に到着し、解散となりました。

解散後も新入生と上級生が交流を続ける姿が見られました。ライドを楽しんでもらえた証でしょうか。多くの新入生にサイクリング部の魅力を伝えることができたのなら、企画者としてこれ以上嬉しいことはありません。


4/19 筑波山ライド


参加者

52期 亀崎、木谷、黒川、古國、栁澤、和田

51期 大和田、田畑、中村、橋田、松井、三浦

49期 森木

新入生 9名


 続いて企画したのは、つくば市のシンボルである筑波山を登るライドです。りんりんロードから筑波山神社へと進み、宮脇駅からはケーブルカーに乗って山頂に登ります。


 35km250upほどのルートで、ヒルクライムとダウンヒルを伴うライドであることから、安全面を考慮して「体力に自信があること」を条件として参加を募りました。計9名の新入生が集い、上級生も期待に応えようとペダルを踏む足に力が入ります。

りんりんロードの岩瀬駅方面は山桜が満開でした。
りんりんロードの岩瀬駅方面は山桜が満開でした。

 当初はヒルクライムを終えた班からサポカーで運搬したお弁当を受け取り、順次山頂に向かう予定でした。しかし、想定外にもほとんどの班がサポカーよりも早くルートを走破!!2度のパンク修理に見舞われ到着が遅れた班を一部の上級生が待つ形で、前後半の二手に分かれてケーブルカーに乗車しました。


 山頂に到着した参加者からお弁当をいただき、自由に散策する時間をとりました。

男体山と女体山の双方に登る体力の持ち主も。4月中旬にしてはかなり気温が高く、少し暑いと感じるほどの気候でした。こんな日にはソフトクリームがぴったりです。


山頂にて、集合!!
山頂にて、集合!!
「おふくろさん弁当」さん
「おふくろさん弁当」さん
おいしそう
おいしそう
男体山山頂
男体山山頂
女体山山頂  見切れる52期と映らなかった絶景
女体山山頂 見切れる52期と映らなかった絶景

 ケーブルカーで下山し、班ごとにダウンヒル。道中の「沼田屋」さんで名物のかりんとう饅頭をいただきました。つくばの魅力を味わい尽くすライドになったと思います。



 無事に終わるかと思われた筑波山ライドでしたが、後発班のダウンヒル中に新入生の落車が発生。17時半に体サ館で解散することができましたが、慌ただしい締めとなりました。


 落車発生を受けて、後日、上級生によるMTGを行いました。今回の事故発生に限らず、安全に対する認識を見直して気を引き締めました。また、ライドの運営や新歓活動全体を顧みる機会となり、皆が主体者意識をもって新歓に携わろうとする共通の思いが生まれました。


4/25 朝活ライド


参加者

52期 梶川、黒川、桑原、古國、栁澤、和田

51期 鈴木、高橋、田畑、橋田、松井、安永、依田

新入生 17名



 これまでになかった新歓ライドとして考案したのが、こちらの朝活ライドです。りんりんロードを土浦方面に向かい、サンドイッチの「つじや」さんかパン屋の「クーロンヌ」さんで朝食をいただくルートを作成しました。


 私たち52期は新歓において、過去の踏襲に留まらずに自分たちの色を出すことを目標の一つとして意識していました。話し合いの場において52期梶川が「現状維持は後退である」の言葉を引用したとき、感嘆の声があがったことを覚えています。


 ならば、ライド担当として新たなルートを考えないわけにはいきません。先輩方が積み重ねて継承してきてくださった新歓のルートは、りんりんロードを基調として無理なく安全に走ることができるものです。この基盤を大幅に変更するのではなく、そこに少しだけ自分たちらしいアイデンティを付け加えることを理想としていました。


 ライド企画者である私、栁澤がとても朝に強いことから着想を得て、「朝活」を楽しむライドを考えました。サイクリング部では朝練をはじめ、朝早い時間から活動することが多くあります。朝早くから起きて自転車に乗り、長い一日を過ごす充実感を体験してほしいという思いを込めました。


とある合宿で出会った良い朝
とある合宿で出会った良い朝

 集合は朝の8時。県外からの通学で、このライドのために朝4時に起きたという新入生も!ありがたい限りですね。


 筑波山ライドの反省を生かし、51期三浦さんが準備してくださった新歓用走行マニュアルを基にフィッティングを行いました。これまでは新入生に伝える内容をある程度上級生に一任していましたが、このライドからは統一した内容を伝えることができました。


 新入生の走行に不安がなくなった班から出発。途中、危険が多く走行が不安な道はロードバイクから降りて歩くといった対応をとり、各班が柔軟に安全対策を意識していました。


 私たちは「つじや」さんに向かいました。店の外に列ができており、その人気ぶりを実感しました。たくさんの種類が並ぶ商品棚を前に、栁澤は思いつきます。


 「先輩!先輩が選ぶ味を当てたら、私のサンドイッチ奢ってください!!!」


 勝負を挑んだ相手は51期高橋さん。突然始めた味当てダービーは、掠りもせずにあえなく大敗しました。無茶ぶりを受け入れてくれた上に、結局奢ってくださった高橋さんの背中に、先輩の偉大さを見ました。今後はより深く部員と関ってお互いを知り、選ぶ味さえも掌握してみせたいと思います。


はるさめサンドが名物
はるさめサンドが名物
高橋さん(写真右)が選んだのは                              「本日のスペシャル(しょっぱ)」でした。
高橋さん(写真右)が選んだのは                              「本日のスペシャル(しょっぱ)」でした。

 安全を意識するあまり時間が押し気味でしたが、12時半ごろには全班が体サ館に到着。午後のスイーツライドには影響を与えずライドを終えることができたため、一安心でした。


4/25 スイーツライド


参加者

52期 岡田、梶川、黒川、古國、栁澤、和田

51期 鈴木、田畑、橋田、松井、松川、安永

50期 赤木、内田

新入生 14名


 全体ライドの締めくくりは、1日目と同じルートを使用した2回目のスイーツライドです。


 午前の朝活ライドでは日が陰る瞬間もありましたが、午後は綺麗な快晴で走りやすい気候でした。霞ケ浦総合公園に到着すると、2週間前に満開だったチューリップはすべて散ってしまい、風車がぽつんと立っている若干シュールな光景でした。


 気を取り直して霞ケ浦をバックに集合写真を撮影。行き先のスイーツを決めます。今回は事前に選択肢を共有していたため、前回よりも希望が分散していました。



 前回に続きおなじみになった「きじとらクレープ」じゃんけんは、栁澤が気合のグーで快勝し1位抜け。嬉しさのあまり班員の51期松川さんとハイタッチしたのち、スマホを落としてフィルムが少し欠けました。新入生が喜んでくれたので、悔いはありません。


嬉しそう!
嬉しそう!

甘いものが苦手でも、お惣菜クレープがおいしい
甘いものが苦手でも、お惣菜クレープがおいしい
新入生に席を譲らない51期の先輩方       「早いもの順だ」と言い張った後、         そそくさと退散していかれました。
新入生に席を譲らない51期の先輩方       「早いもの順だ」と言い張った後、         そそくさと退散していかれました。

 特にトラブルなく18時ごろに体サ館で解散することができました。ライド担当として肩の力が抜け、様々なことを思い返しながら帰路につきました。



4/11.12.18 試乗会

 

 ロードバイク初心者でいきなりライド参加はハードルが高いと感じる方や、部活の雰囲気を味わいたい方に向けて試乗会を開催しました。機材のフィッティングをした後、緩やかなペースで大学構内のループを走ります。


 

 昨年は参加者が少なかったようですが、今年度は毎回10人近い新入生が参加してくれました。部員と新入生の交流の場としても、ロードバイクと触れ合う機会としても、実施した意味は大きかったと振り返ります。新緑が美しい構内を楽しむことができました。

新歓ライドの反省と振り返り


 私は昨年度の新歓で、全新歓ライド日程が終わった後に特別にライドの機会を準備していただき入部を決めました。51期の先輩方が「希望者全員にライド参加を」という目標で熱意ある新歓をしてくださらなければ、私は入部していません。 そんな思い入れがあり、重要な役割でもあるライド担当に名前を連ねることは、大きな責任感を伴うものでした。


 至らぬ点もあり、皆様にご迷惑をおかけしてしまう場面もありました。安全に対する意識と共有の不足、当日運営の想定不足や時間設定の甘さなど全体的に反省は残りましたが、たくさんの53期が入部を決めてくれる充実した内容になったのではないかと思います。

 

 私にライド担当が務まるだろうかという不安と、なかなか満足なリソースを割くことができない状況に悩まされましたが、皆様のご協力のおかげで何とか全日程を終了させることができました。共にライド担当を頑張ってくれた52期梶川、総括として働き詰めてくれた52期黒川を中心に、各々の仕事に責任感を持って取り組んでくれた52期のみんな、ライド参加や機材貸し出しで新歓ライドにご協力いただいたすべての皆様に、この場を借りて心から感謝を申し上げます。


 もう少しだけ、新歓日程は続いていきます。新歓が終わると東西南北ライドなど本格的な年間行事も始まっていきます。今回のライドでサイクリング部に魅力を見出してくれた53期がのびのびと活動できる環境を保っていきたいですね。


 今後もサイクリング部の活動にご関心を寄せていただき、温かく見守っていただけると幸いです。

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